新築住宅取得の際の贈与税について

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ご家族にとってマイホーム購入は大イベント!
ご両親やおじい様、お婆様がご支援してくださることも多いかと存じます。

そこで気になるのが「贈与税」

贈与税って何?
非課税になる場合もあるの?

今回はそんな疑問を少しでも解消していただきたく、少しだけお話させていただきます。

贈与税とは財産を無償で受け取った際に生じる税金で、受け取った額により課せられる税金は異なります。
受贈者が自ら申告し、納税しなければなりません。

20歳以上の人が親や祖父母から住宅取得資金の贈与を受けた場合、利用できる制度が
【住宅取得等資金の贈与税の特例(非課税制度)】です。
下記の表をご覧ください。

消費税率10%が適用される場合、2020年3月までに新築住宅購入のご契約をいただくと最大2500万円まで贈与税がかかりません。
(「相続時精算課税制度」を選んだ場合)

相続時精算課税制度とは、特定の親や祖父母からの贈与が2500万円まで贈与税がかからず、相続時に相続税で精算されるものです。

とってもお得ですよね。

表の通り、2020年4月以降は非課税枠が下がってしまうので、まさに今がチャンス!です。
直系尊属からの贈与で住宅(新築)ご購入をご検討されている方は、お得に利用できる今の時期をお見逃しなく。

住宅購入の際にはいろいろとお金がかかります。
少しでも負担を減らし、賢く購入したいですよね。

弊社では住宅ローンアドバイザーの資格を持った者が、お客様にあったローンの選び方、
利用できる税金対策などをお話しさせていただきます。

是非お問合せください♪
0120-056-708