中古物件のリノベーションで個性的でステキな邸宅が完成☆

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学生の時に、空間演出を専攻されていた水谷様(女性・仮名)。
その専門知識を活かして、中古物件のリノベーションを行うことに。
細部までこだわって、心置きなく実現するには、どこにお願いすれば良いのか。
物件探しをされている時に、かりん不動産にお越しいただけました。
とても個性的で、ステキな邸宅が完成しました。
インタビューをお届けします。

相談しやすい施工業者を紹介してもらったことが、一番助かりました。

– 内装に関して、こだわりをお持ちだったそうですね。

水谷様
はい。具体的なイメージがありました。 いろんなお店を回って、洗面台はこれ、タイルはこれ、という感じで、全部自分で見つけて選んだんですけど、その施工だけをお願いできる業者さんを探していたんです。施工だけだと、業者さんにとっては、儲けが少ないじゃないですか。だから、なんかお願いしずらいかなと思って、気になってたんですよね。
かりん不動産さんから紹介いただいた施工業者さんは、私にピッタリの業者さんだったんです。全部、リクエストを聞いてくれたのはもちろんなんですけど、「他には何かありますか?遠慮無く言ってください。」という感じで対応いただいたので、とても気持ちが楽でした。

– すでに、内装のイメージ絵も描いていらっしゃったとか。

水谷様
そうなんです、最初はドン引きされました(笑)
イメージが固まっていると、施工業者さんとしては、やりずらいと思うんですよね。全部これじゃなきゃダメなの?という感じで。
でも、楽しんでやっていただけていたみたいです。

– イメージ通りに仕上がりましたか?

水谷様
はい、100% イメージしていた通りになってますね。イメージしていたものを全部、リクエストできましたので。お願いしやすい業者さんを紹介いただけて、本当に助かりました。

– 壁は漆喰を使われていますね。淡いパープル色で、一般のご家庭では珍しい色ですね。

水谷様
漆喰についても、かりん不動産さんから紹介いただけたんですよ。 焼き肉をしても、翌日にまったく臭いが残らないのにはビックリしました。
漆喰は呼吸してるって言いますけど、ほんと、そんな感じですね。
色も自由に決められたのが良かったです。淡いパープルにしようと決めていたので。

– 寝室のクロスもパープル系に統一されていて、とてもステキですね。

水谷様
寝室のクロスは、素材が布なんです。輸入もののクロスは、変わった素材を使ったものがたくさんあるんですよ。あれは恵比寿にある輸入クロスのお店で見つけました。
ベルギー製とかオランダ製とか、面白い素材を使ったクロスがたくさんあるんですよ。木材やファーなどを使ったものがあったり。
でも、貼りづらいみたいです。裏に糊もついてないですし。業者さんからは嫌がられるのかもしれませんね(笑)

ご近所さんの情報は、とても大事

– 物件を決める上で、どんなことが気になりましたか?

水谷様
ご近所さんのことについては、気になりましたね。どんな方が住まれているのかなと。
かりん不動産さんは、近隣のヒアリングをしていただけているようで、自治会がどうなっているのか、どんな方が住まれているのかなどを教えていただいたのは、助かりましたね。
新築住宅だと、どんな方が引っ越して来るのかは分からないですけど、中古だと事前に分かるので、その点はメリットですね。

– かりん不動産を選んでいただけた理由は、何でしたか?

水谷様
やっぱり渡部さんの、お人柄ですね。 女性同士で相談しやすいということもあるんですけど、とても安心感があるという か、やわらかい雰囲気で対応いただけたので。
主人は、最初にお会いした時から渡部さんにお願いしようって決めてたみたいです。
物件のことだけじゃなく、内装、外装についても相談にも乗っていただけたのは、とてもありがたかったですね。
外装をお願いした業者さんには、年に一回、定期的に点検をしていただけるんですよ。ご近所さんから、どこの業者さん?紹介してほしいと言われてます(笑)
気の利いた、良い業者さんを紹介いただけたことは、ほんとうに助かりました。

– どうもありがとうございました。